ペンタブがあったら便利かもと思っていたけら、なんと家族が持っていた。
家族からペンタブをもらったものの全くのペンタブ初心者の私。
まずは各種設定をしなければいけないのでその方法を調べます。
- 出所不明商品はくまなく観察して商品情報のヒントを探そう。
- Wacomのペンタブは裏面に商品名が書いてある。
- 説明書がなくても諦めない。商品が何か分かったら商品情報を調べよう。
Wacomのペンタブについて
- CTL-4100は裏面で商品識別ができる。
- 同シリーズでBluetooth対応機種とはタブレット上部のボタンの形状で判断できる。
- 使用前、設定が必要。WacomのHPにドライバのダウンロード、セットアップの説明あり。
家族が黒い物体を置いて立ち去る
言葉だと苦労するけど、図を見たらすぐ理解できることってありますよね。
もしかしてペンタブ持ってたら便利なんじゃないか
そんなことを最近ずっと考えていました。
でも、今まで使ったことがないから実際どんな様子かわからない。
よくよく考えてみたら画力もないし、これって必要?
ということで、持ってたらいいかもアイテムとして脳内に刻み込んでしばらくたった
ある日、私の部屋に黒い板状のものをポン!と置いて立ち去った身内がいた。
どうやら今は使っていないペンタブを私にくれるということらしい。
なにはともあれ、ありがとう!
商品の特定をしなくてはならない
黒い板状のものとペン、接続コード。
たったこれだけ。
ペンタブだということはわかる。
何か失くした部品とかあるんじゃないかと不安になったけれど貰い物だからね。
あれこれ追求するとうるさい!とか言われそうなので自力で解決することにしました。
Wacom CTL-4100と判明
説明書くらいは手に入れたい。
最初は説明書くらいはあったはずだ!
まずはこの商品の特定をしなければいけません。
裏面を見たらヒントを発見。
実際、小さくて見ずらいのですがWacom CTL-4100と書いてあります。
怪しい会社の今となっては製造中止の製品だったらどうしようと思いましたが、
現在でも普通に販売されている商品のようです。
ちなみにこのシリーズではBluetooth対応と非対応の商品があるようで、
こちらは非対応の方です。
見分け方はボードの上の部分にスイッチっぽい4分割されているところがありますが、
Bluetooth対応の方は5分割になっていて、電源が入ると真ん中が光るようです。
似たような商品を持っていてよくわからないという方は参考にしてください。
商品の特定できたので、付属(しているはず)の説明書が読めるサイト探しです。
製造元のホームページで役立つ情報がないか調べます。
どうやら親切な紙の説明書のようなものは最初から存在しない模様。
これが商品のすべてであるらしい。
各種設定が必要
商品は特定できたのでこれを使うためにはどうしたらいいか?
Wacomのホームページによると
1.パソコンとペンタブを接続
2.タブレットドライバをダウンロード、インストール
3.セットアップ、製品登録、バンドルソフトウェアのダウンロードが必要
パソコン操作があまり得意でない私にはちょっとハードルが高そうです
次回は具体的な設定に向けて取り組みたいと思います。
まとめ
今回は貰ったペンタブをセットアップするために必要な情報を入手するお話しでした。
未使用の家電を持っている方、もしかしたらそれはお宝かもしれません。
放置しないでちょっと調べてみたら意外と便利グッズかもしれません。
まとめ
1.まずは商品を特定
- 出所不明商品はくまなく観察して商品情報のヒントを探そう。
- Wacomのペンタブは裏面に商品名が書いてある。
- 説明書がなくても諦めない。製造元ホームページで商品情報を調べよう。
2.商品が特定できたら
- Wacomのペンタブと判明
- CTL-4100は裏面で商品識別ができる。
- 同シリーズでBluetooth対応機種とはタブレット上部のボタンの形状で判断できる。
- 設定が必要。WacomのHPにドライバのダウンロード、セットアップの説明あり。
ワコム商品サイトはこちら
CTL-4100/KO、CTL6100/KOhttps://estore.wacom.jp/ja-JP/category/pen-tablets/wacom-intuos/basic.html
CTL-4100WL/KO、CTL-6100WL/KOhttps://estore.wacom.jp/ja-JP/category/pen-tablets/wacom-intuos/wireless.html
Wacomペンタブ説明HPはこちらhttps://www.wacom.com/ja-jp/getting-started/wacom-intuos#Overview