ブログ超初心者に毎日投稿は難しすぎる。ブログ超初心者3か月目の感想。

ブログを開設したら毎日投稿すべし！というけれど、超初心者にそれは無理難題すぎると実感する日々。毎日投稿しなければいけないのか、それともまず1００記事？

この記事は心が折れそうになるブロブ初心者の皆さんと一緒にゆるーく頑張りたい！
そういう気持ちで執筆しました。

ブログを始める前は毎日投稿しようと思っていた

まず最初に「ブログって何？」「ブログってどうやって始めるの？」と検索。
最終的に有名ブロガーさんのサイトに到達。
そこには、ブロガーは毎日かかさず投稿し続けなければならないと書いてあります。
”そうそう、毎日1記事。コツコツと頑張らなきゃ、私も頑張るぞ！”と決意したものの、現実は壁ばかり。

なんとか開設にはこぎつけたが

ワードプレス無料テーマCocoonの導入が無事終わりほっとしたのも束の間。
なんか、世間一般でいうブログと体裁が違うことに気が付きます。

次どうするの？

ここで参考になるのがCocoon愛用者さん。
自分の持てる検索能力を駆使して最低限の外観を整え、いよいよ記事作成です。
というより、ある程度記事数がないと外観づくりができないことを初めて知ります。

ここまでで、なんだかんだ1か月くらいかかったような気がします。

自分の最初の理想では30記事完成なんですけど…。
こういう時間を有益な勉強時間と考えるか、時間の無駄ととらえるか。
テーマの有料、無料の判断基準の一つになるのかなと感じました。

つまり、最初の30日は0記事です。

毎日投稿は無理って言い訳ですか?

最初の30日の投稿0期間は仕方ないでしょう。
いよいよ記事を書いてみようと思った31日目、投稿画面をみて“何だこりゃ！”

とりあえず文章を打ち込む能力があれば記事は書けるだろうと思っていました。

ところがブロックエディタという謎のシステムに混乱します。
なんといっても、ブロックエディタのブロックが邪魔で画面見辛いんですけど。
これは今でもそう思います。

そしてアイキャッチ画像。
画像の編集技術が必要なんですね。

この作業1日で終わる気がしません。

そんなこんなで不満足ながら無理やり1記事完成させました。
これを毎日続けるには、ブログ以外の日常を諦めないと無理だと感じました。

結論。
仕事をやめて睡眠時間も削らないと毎日投稿は無理。

毎日投稿にも意味はある

最初の思いと裏腹に、時間がかかりすぎて毎日投稿は厳しすぎます。
ところが、毎日投稿という言葉が常に頭をよぎります。
さて、どうしたものか。

そこで、自分が毎日投稿できる記事の条件というのを考えみます。
駄文＋冴えない写真。
正直これなら毎日投稿できると思います。
例えば、「今日ラーメン食べました。美味しかったです。」の文章。
それから、さほど美味しそうにも見えないラーメンの写真。

誰のためにもならない日記ですね。
これじゃダメだと先輩ブロガーさんは言います。
毎日と言うくせにそこが引っかかるんですよね。

それでも「何もしないよりはよし」として投稿します。
最初のラーメンの記事をブロガーレベル１とします。
次の日の記事が前日よりちょっとだけ出来が良くてレベル2。
このように順調に伸びたなら半年後にレベル100超えます。
あくまでも単純計算ですが。

毎日ちょっとでもいいからブログを進化させる。
そう考えればこの行為にも価値はありそうです。
だから、毎日投稿するだけじゃ駄目なんですよね。きっと。

それから、もう１つ。
毎日投稿に意味があると感じるのは、投稿の習慣化です。

初心者はブログと向き合う習慣がありません。
その状況で投稿期間が空くとブログから心が離れる可能性が大きいと思います。
だから、私は記事投稿はできないけれど一日1回はブログ関連の何かをするようにしています。
今の目標は記事投稿の効率化。
ブログに必要なあらゆる作業を早く行えるよう、自分なりのやり方を模索している最中です。　

結論。
毎日何か一つでもいいから改善点を見つけながらどんどん投稿しよう。

投稿記事の完成度にこだわりたい人は作業の効率化を考えて、なるべく短期間で記事更新しよう。　　　　　　　　　　　　

まとめ

ブログに対して人それぞれ技術も能力も環境も違います。
まずは、挫折しないで継続する力を持つことが一番の目標かもしれません。