バッハ BWV558の前奏曲 ペダル編

練習

初心者におすすめBWV558の前奏曲のペダル部分参考資料を作ってみました。
何か役立つことがあればうれしいです。

BWV558前奏曲のペダル踏み図

1小節目
(左)
2
(右)

ファ(左)

シ♭(左)

ミ♭(右)

(右)

(左)

(右)

(左)
10
(左)
11
ファ(右)  
12
シ♭(左)
13
ミ♭(右)
14
ミ♭(右)
15
(右)
16
ミ♭(右)ファ(右)ファ(左)
17
シ♭(左)
18
(左)
19
(左)
20
(左)
21
ファ(左)
22
(左)(左)
23
(右)
24
シ♭(左)
25
(右)
26
ファ(左)
27
シ♭(左)
28
ミ♭(右)
29
(右)
30
(右)
31
(右)
32
シ♭(左)
33
(右)(右)(左)
34
(左)
35
(右)
36
(右)
37
(左)
表の見かた
  • 表の中の数字はそれぞれ楽譜上で何小節目かを表しています。
  • ドレミ~と書いてあるのは踏む鍵盤の音名です。
  • ドレミ~についている色は踏む鍵盤の位置を表しています。
    黄色のドなら左端のド、青いドは真ん中のドです。
  • 左右の記入は右足、左足どちらで踏むかです。

※注意
私が先生から実際に教わった踏み方ですが、初心者向けの踏み方である可能性は否めません。
将来プロを目指すとか本格的にやっている方は参考程度にとどめておいてください。

はむざき
はむざき

楽譜持ってないと単なる意味不明な表になってしまうところがゴメンナサイ!

私が家で練習するときはこれと似てるけどちょっと違う図を作ってイメージ作りをしました。

例えば、この表を見ると黄色と青しかないですね。
つまり、真ん中から左よりの足鍵盤しか使わないということが分かります。
そうなると、最初に座る時点で右に寄りすぎるとちょっと足が苦しいかも?
とか考えるわけです。
(慣れてくるとあまりそういうことに意識しなくても足が届くようになります。)

初心者的足鍵盤注意点
  • 両手と足鍵盤を踏むタイミングはそろえる。
  • 両手と足鍵盤を離すタイミングはそろえる。
  • 足鍵盤は休符どおりきちんと休む。
  • 足鍵盤の音を左右滑らかに繋げたいときは、自転車こぎのようなイメージで足を動かす。

バッハBWV558の前奏曲について知りたい方はコチラhttps://morizakiblog.com/bwv558-1/